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2016.04.22 (Fri)

「中国にやられた戦争、教科書の記述増やす」 ベトナム政府、これまでの「中国に配慮」の方針を転換

http://news.searchina.net/id/1603268
2016-02-24 22:15

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 中国メディアの環球網によると、ベトナム政府が第二次世界大戦後に中国との間で発生した戦争の記述を増やす考えだ。
 これまでは中国との「微妙な関係」に配慮していたが、生徒らに「伝えるべき情報」と判断したという。

 これまで、極めてわずかな記述しかなかった「中国との3回の戦争」の記述を増やす。
 1979年に発生した中越戦争では、中国軍がベトナム領内に攻め込んだ。
 開戦時にベトナム軍主力はカンボジア方面に出撃しており、中国軍は中越国境地帯の複数個所で国境を越え、大兵力でベトナム軍を圧倒しようとした。

 しかし、ベトナム戦争で実戦経験が豊富で、装備も優れていたベトナム軍は、ゆっくりと後退しながらも、中国軍に多大な損害を与えた。
 カンボジア方面から引き返してきたベトナム軍主力が戦場の手前で終結を始めると、中国軍は撤退した。
 戦闘期間は約1カ月だった。

 なお、中国はこの戦争を「対越自衛反撃戦」と呼んでいる。

 2つめの戦争は「西沙諸島の戦い」だ。
 発生したのは中越戦争よりも前の1974年。
 当時は中国とベトナム共和国(南ベトナム)がパラセル諸島(中国名:西沙群島)をほぼ2分して実効支配したが、中国軍がせめて、ベトナム側を駆逐した。

 なお、中国はこの戦争を「西沙群島自衛反撃戦」と呼んでいる。

 3つめの戦争は「南沙諸島の戦い」だ。
 発生したのは1988年。
 スプラトリー諸島(南沙諸島)のジョンソン南礁(赤瓜礁)で中国海軍とベトナム海軍が勝利して、中国はジョンソン南礁、ファイアリー・クロス礁(永暑礁)、クアテロン礁(華陽礁)、ヒューズ礁(東門礁)、ガベン礁(南薫礁)、渚碧礁を奪取した。

 中国ではこの戦争を「赤瓜礁海戦」と呼んでいるが「南沙自衛反撃戦」の呼称もよく使われている。

 ベトナム政府はこれまで、中国との「微妙な関係」を考慮して、教科書においてこれらの戦争についての記述を、極めてわずかにとどめていた。
ベトナム戦争は歴史専門家と民衆の意見を取り入れて、教科書での記述を増やすことにした。
(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)basphoto/123RF.COM。英国在住のベトナム人による南シナ海における中国の行動に対する抗議デモ。2014年撮撮影)


実際に危険な国ですから、記述が増えるのは仕方ない事ですよね。
どっかの国と違って、 事 実 ですし。


08:08  |  ベトナム  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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